「元彼・元カノと会いたいけど、いつ、どのタイミングで誘ったらいいんだろう?」
「どう誘ったらいいのか分からない…」
今、そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
では、いつ、どう誘えばいいのか?
ここでは、復縁したい元彼・元カノと会うための誘い方について解説します。
元彼・元カノを誘うタイミングは?
復縁を目指す場合、ほとんどのケースで冷却期間が必要になります。
別れを受け入れたことを分かってもらうためお互いが冷静になるため自分の問題点を改善するため自分磨きをするため
こういった目的のために、状況によって1~6か月程度の冷却期間を置きます。そうすることで復縁の成功率を高めることができるからです。
では、冷却期間後は何をしたらいいのか?
まずは連絡です。
そして連絡が取れたら、次は会うことを目指します。
では、どのタイミングで誘ったらいいのか?
毎日連絡が取れるようになったら?
何往復もやり取りができるようになったら?
相手からも連絡が来るようになったら?
どれも間違いではありませんが、そこまで慎重になる必要はありません。
連絡が取れて、相手も普通に接してくれていたら、できるだけ早いタイミングで誘うようにしてください。
久しぶりに連絡をした日にすぐに返信が来て、気さくに対応してくれていたら、その日に誘ってもいいくらいです。
とはいえ、さすがにそれは不安だと感じる方も多いと思います。
その場合は1週間後くらいにまた連絡をして、その日に誘ってみましょう。
復縁をするためには早めに誘ったほうがいい理由
連絡が取れたら、なぜ早く誘ったほうがいいのか?
それは、会わないと復縁できないからです。
直接会って、顔を見ながら会話をして、同じ空間で同じ時間を共有しないと、相手との距離は縮まらないんです。
冷却期間中、別れの原因となった部分を改善する努力をしても、自分磨きを頑張っても、会わないと、あなたの変化やより魅力的になったことにも気付いてもらえません。
つまり、連絡を取ることに時間をかけていても意味が無いわけです。
1週間毎日連絡を取り続けるのと、1回会うのとでは、後者のほうが復縁成功はグッと近づきます。
だったら、早く会えるように早めに誘ったほうがいいに決まっています。
連絡を取るのに時間をかけていると警戒されることがある
LINEやメールでやり取りを続けているほうが警戒されることがあります。
なぜなら、何度も連絡をしてくる目的がわからないから。
数か月ぶりに連絡が来て、それから定期的にLINEやメールが届く。
なんでだろう?
連絡が来るから返信をしているけど、毎回どうでもいいことでやり取りをしている。
顔も見えないし、何を考えているのかも、どうしたいのかもわからない。
ただ暇だから連絡を取りたいだけ?
友達に戻りたいから?
それとも、まだ未練が残っているとか?
このまま復縁話になるのかな?
だとしたら、変に勘違いさせないほうがいいから、素っ気ない対応をしたほうがいいのかも。
誘われても会わないほうがいいよね。
こんな風に思われる可能性があるんですね。
相手がこういう心境になるのは、時間をかけてダラダラと連絡を取り続けていた場合です。久しぶりに連絡を取ってから早い段階で誘えば、相手に余計なことを考えさせずに済みます。
もちろん、多少は警戒されるかもしれません。
でも、早めに誘ったほうが相手も拍子抜けするというか、もうあなたは完全に吹っ切れていて、自分のことを完全に友達として見ているように感じるものなんですよ。
すると、自分だけがいまだに警戒しているのがバカバカしくなって、心を開いてくれるんです。
時間をかけないほうが、誘ったときに「いいよ」と気軽に言ってもらえる可能性が高くなります。
元彼・元カノと会うための誘い方
では、どうやって誘えばいいのか?
誘い方で悩んでいる方も多いと思いますが、難しく考える必要はありません。
食事や飲みに誘えばいいんです。
元彼や元カノは、今は友達です。そして、久しぶりに友達と会いたいときに誘うのは、食事や飲みが定番だと思います。そういった誘いなら、誘われたほうも受け入れやすいはずです。
だから、「久しぶりにご飯でも食べに行こう」とか、「飲みに行かない?」とか、友達を誘うときのように誘えばいいんです。
ただ、他に誘いやすいものがあれば、それでも構いません。
つまり、誘い方に正解はなくて、何だっていいわけです。
でも、多くの方にとって一番誘いやすいのは食事や飲みだと思うので、基本的にはそれをおすすめする、というだけの話です。
元彼・元カノを誘うときの注意点
冷却期間後、連絡が取れたら、できるだけ早いタイミングで誘ったほうがいいのは、すでにお伝えしたとおりです。
でも、焦りは禁物です。まだ誘えそうな雰囲気じゃないのに焦って誘っても、たぶん断られるからです。
重要なのは、相手の反応をみて判断することです。
連絡をしたときの返信内容や文章から伝わってくる雰囲気、スタンプや絵文字の有無などをもとに判断をするようにしてください。
例えば、付き合っていたときと変わらない感じで接してくれて、警戒されている感じもない場合は、早めに誘ってみるといいでしょう。
逆に、返信内容や文章から冷たい感じや素っ気ない感じが伝わってきたり、普段はスタンプや絵文字を使う人なのに全然使われてなかったりしたら、もう少し様子をみたほうがいいと思います。
その場合は、定期的に連絡を取りながら距離を縮めようとするのではなく、またしばらく時間を置くことをおすすめします。
あなたが違和感を覚えるような対応をするのは、「今はまだ前みたいには接することができない」というのを態度で示しているわけです。
それなのに、週1回くらいのペースで連絡をしていたら、どうなると思いますか?
さらに警戒されると思います。もしかすると、返信が来なくなるかもしれません。
そもそも前述のとおり、急に連絡が来たと思ったら、それから意味もなく定期的に連絡が来るようになるのって、相手からしたら違和感しかないと思うんですよね。
まだ誘える雰囲気じゃないと感じたら、焦らず、1か月くらいは自分からは連絡もせずに時間を置くようにしてください。
少し時間が経てば、相手の反応が変わることが多いです。そうなってから誘うようにしましょう。
まとめ
復縁したい元彼・元カノと会うためには、いつ、どう誘えばいいのか?
そのことについてお伝えしました。
早めに誘ったほうがいい理由や、食事や飲みに誘うのがおすすめな理由について、ご理解いただけたでしょうか?
ぜひここでお伝えしたことを参考にしていただき、直接会って、復縁成功をグッと近づけてほしいなと思います。
実際に会ったときの接し方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
復縁の成功率は、元彼や元カノと会ったときの接し方で大きく変わってきます。どんなことを意識したらいいのか?元彼や元カノと会うときに意識してほしい9つのポイントについて解説します。